結婚式場の見学予約を「彼」にして欲しいたった1つの理由
はじめまして、管理人のサトシです!
【男のウェディング〜「彼」が行うべき結婚式の準備〜】にお越し頂きありがとうございます。
僕は1988年生まれのアラサー世代、仕事はフリーランスでSEをやっています。
冒頭からなんですが…実は私、愛すべき彼女と結婚式・披露宴を行いました!
(ひゅーひゅー♬)
祝福の歓声、どうもありがとうございます!
とても楽しい1日で、彼女はもちろんのこと、親族から友人まで笑顔で過ごすことが出来ました。
僕自身も久しぶりに友人に再会出来たり、両親に感謝を伝えられたりと、結婚式をして良かったなと、心から思っています。
結婚式の準備は本当に大変です…
ただ、結婚式当日に至るまでの準備は心底大変でした…いや本当に…結婚式を行ったことのある方なら分かって頂けると思います。
「何度も大喧嘩する」
諸先輩が仰られるこの言葉は事実です。
結婚式って多くの事を事前に準備しておかなければなりません。
式場選びはもちろん、スケジュールの管理からお金のこと、料理を選び、引き出物を選び、演出を選び…本当に多くの事を準備しなければなりません。
それを全て自分で決められるのならまだしも、彼女と一緒に決めていきます。
価値観の違う二人が、お互いの意見をすり合わせて、ありとあらゆる事柄を決めていくんです。
考えただけでぞっとするでしょ?
僕達も毎晩のように喧嘩をしました。
自分本位になって相手も気持ちも考えずに、
「俺はこんなにも頑張っているのに、なんであいつは」
とか、本当にヒドいことを考えていました。
そして、こんなヒドい考えは「損得勘定」があるから生まれていたんです。
「損得勘定」をしてはいけない
僕は結婚式が終わってからそのことに気がつき、ネットで調べてみました。
すると、心に刺さる言葉が、そこにはありました。
「この人を愛そう」と決心することは、「相手が与えてくれてもくれなくても、自分は相手に与え続けよう」と決めることであり、「今後、この人との関係において、絶対に損得勘定はしない」と自分に約束することです。
結婚をする、一生を共にする二人において損得勘定はあってはなりません。
この言葉をもっと早く知っておけば、嫁ちゃんを傷つけたり、嫌な気持ちにすることは少なかっただろうなと後悔しています。
このサイトはこれから結婚式を行われる皆さん、特に彼が、知っておいて欲しいなということをシェアしていきたいという思いで立ち上げました。
僕のように、楽しい結婚式の準備で彼女を嫌な気持ちにする彼が減って欲しいんです。そうすることは、男性も嫌な気持ちにならないということですしね!
結婚式場の見学予約を「彼」にして欲しいたった1つの理由
このページをご覧になった方は婚約を終え、これから結婚式の準備に入られるという彼も多くいらっしゃると思います。
そんな方には先程の言葉を、心の片隅にでも置いておいて頂きたいのですが、それと共にやって頂きたいことがあります。
それは、式場見学の予約です。
はっきり言って式場見学なんか、最初はどうでもいいんです。
何故やって頂きたいのかと申しますと、彼女に
「俺も君と一緒に結婚式の準備をしていくからね」
という気持ちを行動で示して欲しいのです。
僕がそうだったように、結婚式の準備は彼女が率先して行い、彼は疎かにしがちです。
そこで、結婚式準備の第一歩である式場見学の予約を彼が行うことで、彼女を安心させてあげましょう。
「私の彼は他の男性と違って、ちゃんと結婚式の準備を手伝ってくれるんだ」
彼女はあなたのことを今より信頼し、もっと素敵な関係を築いていけると思います。
僕は自分が予約をしなかったことを、本当に後悔しています。
皆さんが知っているゼクシィです。全国各地の式場を網羅していますので、皆さんがお住いの地域の式場も見つかるはずです。
ネット予約でしたら、電話もせずに予約できるので彼女に知られず、ちょっとしたサプライズも演出できますよ!
これから始まる結婚式はもちろん、結婚式の準備も、お二人にとって最高の思い出になりますように。